光り輝く透明感【CuteGlass Shop and Gallery】 @北浜 ②
大正14年、今から約93年前に住居兼事務所として使われていた木造民家を、
当時の図面や写真をもとに1年と言う歳月をかけて再現された
【CuteGlass Shop and Gallery】
玄関を入ると色んな個性を持ったガラスが並んでいます。
涼やかな風が抜けていくようです。
右のガラス瓶に熱を加え押さえたら左の可愛いガラスに。
こちらも人気の商品です。
ハーバリウムに使われる方が多いそうです。
正面を見ると吹き抜けにお洒落なガラスが見えます。
ステンドグラス作家の作品です。
外の光を上手く取りこみ中に届けてくれてます。
間接照明、上手く自然の採光を利用してます。
壁は打ちっぱなしで素材感を全面に押し出しています。
歴史が詰まった蔵に入ります。
2リットルのビール瓶に遭遇(;'∀')
左から麒麟、桜ビール、大日本ビール(現在のアサヒ、サッポロの前身)です。
こんな大きな瓶でビール飲みたい!
スタッフさんがこっそり教えてくれました。
こちらの社長さんの
粋な計らいで宴会時、
粋な計らいで宴会時、
ビールを入れてもらい、みなさんで飲まれたそうです♪
貴重な歴史の生き証人(笑)も飾るだけならただの物、
本来の姿に息を吹きかけてあげ、皆とそれを分かち合える社長さん、
素敵ですよね(*^-^*)
時を超えてよみがえった2リットルのビール瓶も本来の力を発揮し(笑)
ビールも美味しかったでしょうね!
あ~私も行きたかった…(^.^)あかん…部外者やし…💦
では次行きます。
これはウランガラスです。
材料に体には害のない微量のウランが含まれていて、
とてもきれいに光っていました。
これは何でしょうか?
入院中に使う〇瓶とよく間違えられるそうですが、実は
赤ちゃんが使う哺乳瓶です。
ガラスの哺乳瓶にストロー、
危なくないの?と思いますが、
当時は使われていたのですね。
ストローの洗浄も大変そう…(;'∀')
他にも18世紀フランスで使われていた香水瓶
日本で使われていた化粧瓶など今でも使えそうなお洒落なガラス瓶や
仁丹、ひやきようがん等薬関係の瓶も並べられていました。

ガラスの歴史も当時の生活の様子を垣間見る事が出来楽しいです。
では歴史の蔵から出ます。
1階の格子戸から外を覗きます。
この日も36度くらいあったと思いますが、
涼し気な格子戸を通してみると涼やかささえ感じます。
昔の人の知恵は素晴らしいですね!
外からは中が見えませんし。
「CuteGlass Shop and Gallery」オープニングフェア開催
7/17(tue)~8/14(tue)「CuteGlass Shop and Gallery」に来店しCuteGlass商品いずれか1点以上購入のお客様先着20名様に「オリジナルハーバリウム」がプレゼントされます。
お肌の潤いを満たしてくれる
CuteGlass
の化粧品も大人気です。
スタッフさん達のお肌美しいので商品内容にも説得力があります。
この日は特別に2階に上がらせて頂きました。
屋根瓦の一部のガラスで明りを採ります。
これはガラス瓶に
LEDライトを仕組んだお洒落な照明となってます。
明り採りの窓とお洒落な照明。
明り採りの窓とお洒落な照明。
月や星がひょっこりと顔を出す楽しみもありますね。
このギャラリー、どこも癒しの空間です。
ふすまに貼られた扇は実際に宗田家の方が使用されていたものを表装してます。
1階に居ります。かつては坪庭でホタルを放ち楽しまれたようです。
素敵なショップとギャラリー大好きな北浜に新名所誕生です。この看板も蔵の床板を再生したものです。看板のロゴはガラスの魅力の一つ、きらめきを表しているそうです。朝昼夜の生活で感じて欲しいガラスのきらめき✨
"text-align:center;">カラーコンセプトのメインカラーは【和】と【モダン】の同居する空間になじむ普遍的な白、黒。サブカラーとして化粧品に通じる曙色を差し込み、歴史の中に未来を感じるカラー展開となってるそうです。では私はハートのガラス容器に入ったキュートグラスディープモイストエッセンス美容液を。加齢の私の肌の保湿にも瞬時に頑張ってくれてます(^^♪日本人の琴線にも触れる癒しの空間
【CuteGlass Shop and Gallery】北浜での私の居場所ができました。
(勝手にすみません)いない時はこちらを探してください(笑)そんな気持ちにさせてくれる空間です。「CuteGlass Shop and Gallery」
〒541-0044 大阪市中央区伏見町2丁目4-4
< 営業時間 >
10:00 ~ 18:00
< 定休日 >
土・日・祝