和田萬の香り豊かな「ごま」を五感で楽しむ教室です。
北区菅原町方面は乾物屋さんが多く、沢山の蔵がありました。
しかし今や使われて一般人が入れる蔵は限られています。
その中の一つ和田萬さんに行きます。
金ゴマで有名な和田萬さんです。
1883年明治16年創業 乾物販売されてました。
当時この菅原町一体は乾物屋街でした。
蔵は1732年に建てられ、暴れん坊将軍、享保の改革の時代だそうです…(;'∀')
近くの大阪天満宮はじめ、この辺り一帯火事にも7度もあいましたが
土蔵だけは焼けなかったそうです。
蔵の中で金ゴマ、黒ゴマ、白ごまの違いも教えてもらいます。
(省略)
秘伝技法でていねいに焙煎した金ごまを、
杵と臼で「搗(つ)く」体験します。
八尾にある工場内では機械化されてますが同じ方法です。
ここでできた搗きたて擂りたてゴマは自分で好きなだけ瓶に詰め頂きました。たっぷり!
すり鉢で「擂(す)る」体験します。
同じゴマでも焙煎方法、ひき方によっても味が違います。
(省略)
ゴマの木の中に沢山のゴマが。
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