京都安全保障フォーラム in 同志社大学

京都安全保障フォーラムとは?
京都において安全保障を学ぶ研究者らのネットワークを作り、
情報交換の場とするために立ち上げられた会です。
京都産業大学法学部教授の
『極東アジアの安全保障情勢』から始まりました。

 研究者なので想定される危機、どのような状況で軍事衝突になるのか?
 米国、北朝鮮の出方動き方、台湾…研究者的想定…???
 略
講師ごとに質疑応答があります。
今回、海上自衛隊の幹部お二人の講演もありました。
お一人は第四術科学校一等海佐の
「海上自衛隊の後方支援体制の概要と取り組み」

もうお一人は第23航空隊2等海佐の
「アデン湾における改造対処行動について」
哨戒ヘリパイロットさんでしたが、
定年を前に前日ラストフライト。お疲れ様でした。
海上自衛隊についての説明がありました。
艦艇が多いと思われがちですが
航空部隊は三分の一を占めるそうです。
 略
  
海上自衛隊の航空機のご説明です。            
               US-2
救難飛行艇は辛坊さんを助けたと有名なりましたが、
先にUS-1が向かったそうですが難しく、こちらが助けたそうです。
                
              MCH-101
 MH-53Eの後継機で、通常の護衛艦にも着艦できるそうです。
            
             P-1哨戒機
         P-3C哨戒機の後継機として国産の哨戒機
         かなり高い対潜哨戒能力です。
                                   SH-60K
                     2佐の愛機はこちらです。
                  学生さんの質問にもありましたが、
                  SH-60Jに比べて操縦は楽だそうです。

抑止力について
諸外国が領空、領海侵犯してきたらすぐに情報を流す!
こんなことしてもすぐにわかると牽制の意味もあるそうです。なるほど~。
このフォーラムで一番印象に残ったのは質疑応答

1人は某保護者会のご年配の男性。
  お一人目の京都産業大学教授のお話しや資料に出てくる言葉についての
 鋭い突っ込み。
  従軍慰安婦問題←造語であるのでこれを使用するのはどういうことだ。
  台湾、中国の国名表記も何故正式名にしないのか他
   
2番目、3番目の隊員さん達もかなり言葉には気を付けて講演され、
台湾というのも断りを入れて(;^_^A
しかし興味ある踏み込んだ内容をお話頂きました。
 さっきの保護者会の男性「○○一佐、そんな機密をこんな所で言ってもいいのか?」
 一佐「安全保障問題に興味ある方の集まりなので踏み込んだ内容を
    問題ない範囲でお話しました。」
3番目の二佐も踏み込んだ内容をお話される時に、
    「これは防衛白書にも乗ってますから(笑)」と慎重。
質疑応答でもう一人印象に残った方は
○○大学生さんです。
質問に至るまでのお言葉博識ぶりが半端でなく、先生の講義より、
目が覚めた(;^ω^)
しかし質問までが長い…。
他にも学生さんたちの質問、鋭どかったです(*^-^*)
以前、別の場所の安全保障フォーラムでお友達になった大学生は
防衛省に入省されました。
この学生さん達はどちらに行かれるのでしょうね。
今の若者たち、沢山の情報がゲットできる環境で
基礎知識はたっぷりあるので心強いですね!
同志社大
学散策です。


新島襄さんが創立してから142年、
外は蒸し暑かったですが、
中では沢山の学生さんが心地よい環境で勉強されてました。
       廊下歩いていても遺跡の勉強もできる大学です。

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