不覚にも涙が…演劇 「RADIO 311」

会社の人(私より若いけど先輩)が所属する劇団「アクターズクリニック」。
この劇団で講師もされています。
(この会社は社員副業できないので、お立場は私達と同じかな…。)
 
会社の20代の同期達と日曜日に、見に行ってきました。
 
2011.3.11
 
例えばその時、
津波の届かなかった東京に、負けっぱなしの青年がいた。
 
例えばその時、
放射能が届かなかった北陸に仕事一筋の男がいた。
 
そして例えば
津波にうばわれた命が青年に言葉を残し男に希望を託した。
 
東日本大震災と言う歴史的喪失を背景に
人間であること」の功罪を抉ったフィクションコラージュ。
 
「RADIO 311」
 
亡くなった人達が東京の青年のアパートに現れ、
東日本大震災日から一台のラジオを聴きながらそれぞれが織り成す人間模様。
テンポ良く展開する進行で震災当時の人々の心模様が迫ってきます。
 
後ほどプログラムを読んでわかったのですが、
この演劇主宰者の多くの仲間たちが、自分の生活をなげうって、
震災地へのボランティア活動に身をささげておられたそうです
 
去年陸前高田へボランティアに行き、仮設住宅で壮絶なお話をお聞きした私は、
薄っぺらい内容だったら、許さないぞ!と思ってました。
 
 
 
が、私のそんな思いは、ただの恥と思わずにはいられない位、
深い感動と共感を与えてくれたのは、
そんな人達の裏打ちがあるからだと確信しました。
 
いきなり奪われる日常生活。
いつ何時、誰が遭遇するかわからない自然災害。
そんな事を考えると、鬱陶しい梅雨時期も愛しく思えてきます
  
この演劇は来年以降も可能な限り全国巡業、原作の出版化、
海外チャレンジ、映像化と活動を続けるそうです。
 

そして普段の仕事で見ることのなかった年下先輩(画像下左)の
生き生きとした別の顔を見て、改めて、夢っていいなあと感じました。
 
 
(おまけ画像)
中央は子供役で出演された女優さんです。
今日からカレンダーは後半戦!早ッ
 
皆さんも色んな夢お持ちですよね♪
 
昔のお姉さんもまだまだ夢の途中
 
前を向いて、ささやかでも色んな夢を現世で持ちたいですね
何と言っても来世の夢はヘリパイですから

コメント