3.14
ホワイトデーでもあり娘の中学校の卒業式でもありました。
次男はバレンタインのお返しに手作りクッキーとチョコを作ると言い、
子供の学校に行くたびに感動と幻滅をいただきます。
今日この学校にはパトカーは居ませんでした。
起立・礼・着席の、とてもきびきびとした生徒たちの姿は圧巻でした。
若い先生方、頑張って学校を立て直され、感謝の念でいっぱいです。
特に送辞を読んだ男子の言葉は感動的で、
バックに同じく男子の素晴らしいピアノ演奏が流れます。
保護者席、涙ぼろぼろ…でした。
幻滅は教育委員会と校長の祝辞でした。
特に、やっぱり不要!教育委員会を実感しました。
「2月でオリンピックも終わりました…」
で始まりました。
誰もが知っている活躍した選手の話で終わりました…
しかしソチパラリンピックは開催中です。
アルペンスキーでは沢山のメダルが出ています。
テレビでも中々見れないパラリンピックですが、
少なくとも、先生と公務員集団の教育委員会がオリンピックを語られるなら、
光の当て方が違うと思います。
ましてやソチオリンピックは終わってないし…
子供たちを安心して預けれないやん!!
保護者同様、子供も違和感覚えたそうです。
某元知事が校長を外部からと言うことを納得をせざるを得ない陳腐な内容でした。
また教育委員会のお話の最後は個人名は言われず、教育委員会で終わります。
これは兄の時代の入卒業式から違和感を感じてましたが。
責任者が居ないと理解します。
若い世代の方のお話の方が内容も濃く、お話も上手だということを
中学の卒業式で感じました。
これからも新鮮な目線で頑張って欲しい若者達です!
(追記)
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