コノミヤさんでミツカン、サントリー商品を購入したレシート応募で当選したバス旅行です。
何を買ったのかも応募したことすら忘れてましたが…。
ミツカン大阪工場は枚方市にあります。
こちらの工場は写真撮影NGでした。
ウェルカムドリンクです。
お酢は毎日使ってるなあと改めて思いました。
何に使ってるかって?
*防腐効果を利用して、夏だけでなく年中、炊飯、カレー、ひき肉料理他、には少しのお酢を。
*漂白剤と併用して台所で。
*塩と併用して減塩に。
*毎朝、バナナとりんご酢と牛乳のジュースを。
あと、酢も好きなので、よく作ります。
車中クイズにもありましたが、
お酢を飲んでも身体は柔らかくならないそうです。
これはタマノイ酢でも以前教えてもらいました。
お酢の作り方も学習しましたよ。
びっくりしたのは近代的な工場の中に木の引き戸の倉庫がありました。
中では、お米、お酒からお酢に変わろうとしている仕込み液が、
大きな箱に入れられ、100個程並んでます。
酒造会社のようです。
10日ほどでお酢に変わるそうですが、まだ2日目のお酢のもとを見せてもらいました。
味ポンは1分間に300本の勢いで出来上がっていきます。
ビンによくかぶせられている調理法など書いてあるネックラベルも機械で、
輪投げのように上手くぽんぽん入っていきます。
たまに入らないネックラベルは、人間の手でフォローされます。
売り上げをど~んと伸ばしておられます。
中々見ることののないお酢工場見学楽しめました。
午後からはサントリー京都工場見学です。
サントリーは水育で子供と一緒に天然水の熊本と奥大山含め、京都工場も見学させていただいてました。
こちらの工場は写真撮り放題です。
ビール工場は機械化で人を見ないことが多いのですが、意外とここ京都工場は、従業員の姿を見かけます。
見学通路なので、判りやすくされてるのかな?
この時間、金麦が沢山できあがっていきます。
1分間に1000~1500本も!!
季節、売れ具合によって生産調整されるそうです。
数台のトラックも金麦満載です。
上手な注ぎ方教室もありました。
7:3が理想。
プレミアムモルツは美味しいですが、
缶と工場出来立てとは全く味が違います。
今までの工場見学は美しいお姉さんが案内してくれましたが、今回はフレッシュボーイ(左
)でした。
)でした。
右の方は、朝からバスツアーご一緒のサントリー社員さんです。
どちらも独身だそうです。
ビール同様、親切で奥の深い方たちでした。
若いミツカンの男性社員さんもサントリーを出る頃には、
お土産まで頂き、楽しい一日は終了です。
サントリーさんの和膳は新商品で案内のお兄さんたちもまだ飲んでないそうです。
ありがとうございました。
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