餃子の王将~郊外店での王将用語は
それまで、餃子の王将に入って注文したら、店員さんは厨房に向かって、
王将用語(?)を話されます。
「コーテルイーガー」 たぶん→ 餃子1人前
「コーテルリャンガー」たぶん→ 餃子2人前
王将に入ったら必ず餃子を注文するので、
中国語も王将語もわからなくても、何となく雰囲気でそうかなあと思います。
他の注文も王将用語を使われてるようです。
今回お盆帰省の帰りに寄ったのは、餃子の王将、田舎の郊外店です。
まず注文です。
入店時に、店員さんが運ばれていたのは、皿そばでした。
もう私の口は皿そばになってました。餃子も注文です。
娘といつも分けっこするので、
娘はラーメンセットを。
ラーメン、チャーハン、から揚げ、サラダが付いています。
いつものように王将用語で注文が厨房へ通ると思いきや、
「餃子」
「ラーメンセット」
「皿そば」…
王将素人にもわかるはっきりとした口調で、
厨房に向かって叫んでます。
よくみると調理人さんは男性ですが、
それも皆さん、とてもテキパキとされています。
昔のお姉さまパワーを味方につけた、ここの王将の店主さんに好感が沸きました。
でも王将用語は登場してません。
覚える時間はなかったのか、覚えられなかったか…私なら後者ですが^^;
美味しかったけど、
ラーメンセットのラーメンはさっぱりとしてました。
チャーハンはバラットしていて美味しかったです。
田舎は着実に秋の気配が漂っていました。
気温も大阪より少し低かったです。