正倉院展の楽しみ方

 
 


 
チケットを頂いたので、友達と去年に引き続き正倉院展へ。
1400年の悠久の時を越えて、色鮮やかに蘇る聖武天皇ゆかりの品々。
 
今回、正倉院とは?から始まるミニ解説を聞いてから鑑賞したので、
私のような素人でも一品一品に愛情がわいてきた。
 
解説は、正倉院展会場に入ると、直ぐの部屋で、ボランティアの方が実施されてます。
 
 
 
正倉院とは?
 奈良時代の官庁や大寺には税で徴収された米や布などを納める正倉があり、
この正倉が集まった区画を正倉院と呼ばれるようになり、
今は東大寺正倉一棟を除き、他の正倉院は全てなくなったらしい。
 
東大寺正倉院の管理体制が素晴らしくて、これだけでも驚きやが、
今回の目玉、「瑠璃杯」は写真で見るより、光り輝く深いブルーで、とても素敵な色。
これは18年ぶりの出展らしく、この瑠璃杯を見るために、長蛇の列が出来ていた。
 
説明でも素晴らしいと思ったが、実物を目にして、
写真よりきらびやかで繊細な技で素敵と思ったのは、
螺鈿紫檀琵琶(らでんしたんのびわ)と紅牙撥鏤撥(こうげばちるのばち)
この時代、誰や!こんなに素敵なもの作ったんは…!!
是非お会いしたい
 
このように聖武天皇愛用の品は
国家珍宝帳」←(これは覚えといてくださいとのこと)に記載されている。
今回展示宝物は、北倉23件、中倉23件、南倉14件、聖語倉4件の64件で、
うち初出陳は9件だったそうである。
 
目にしたものは同じでも、
単眼鏡を持って観察されていたり、みんなの鑑賞の仕方は、
それぞれの立場、思いによって違う。
 
勿論満足度も違うが庶民の私は、
出来たら隣の部屋で、当時の庶民の生活現存品も展示されていたら、
もっと親近感沸くかも
と思ってしまった。
 
読売新聞ブースでは盤双六などがあったよ。

 
 
 
この正倉院チケットにもう一つ、入館券がついていた。
こちらも圧巻!
 
                続く

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