なら仏像館~見逃せない!国宝いっぱい!!

正倉院展の後に行った、なら仏像館では、一堂に介した国宝、重要文化財初め、
そうそうたる仏像を前にして、
当時を生きた人達の生き様まで感じることが出来、
時には鳥肌も立つほど感動した。
 
なら仏像館付きの正倉院展チケットをお持ちの方は、
それだけで帰られる方も多かったようであるが、
勿体無いですよ~
 
仏像は友達と二人で見ていたが、
所蔵が自治会や個人の国宝が並んでいる
こんなん、どうやって保存してるの?
兵庫県浄土寺の快慶作、巨大な阿弥陀如来はどうやって運んできたのか?
 
色々と出入り口におられた仏像館のご担当者に質問していると、
その方が、一緒に回ってくださった。
 その方の説明には私たち二人だけでなく沢山の人の輪が出来る。
きっと皆もこのような説明が欲しかったんや!!
 
玉眼は鎌倉以降の作品、
同時に鎌倉以降の仏像には、当時の人の切羽詰った思いも詰まっていて、
仏像の手の組み方もそれまでとは全く違う。
 
また今回展示の浄土寺の巨大な阿弥陀如来は、中味をかなりくりぬき、
軽くしてあるとのことで、当時から出張用として作られていたらしい
 
自治体や個人所有の仏像は管理が大変なので、
なら仏像館で預かり展示されているらしい(納得!)
 
大阪河内長野市の金剛寺金堂は修復中で、
展示されていた木造降三世明王坐像は圧巻!
大日如来と不動明王坐像はどこかで修理中かな…?
 
また写真で見る大日如来は、如来なのに、螺髪は冠で見えないし、
着衣も立派。
大日如来は如来中の如来だそうで、普通の如来とは違うとのこと。
 
これから行かれる方は、出入り口に居られる職員さんに、
解説をお願いされたらと思う。
 
とても有意義な一日となり、
奈良斑鳩1dayチケットで、他のお寺も回る予定であったが、
この仏像館にも、そちらのお寺の仏像も出張に来られていたのと、
夕暮れ近くなったので、これで終了となった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント