宗右衛門町と福寿堂秀信社長✭和菓子作り体験 ①

戎橋筋は江戸時代に発祥し、大正2年(1913年)に近代的な商店街組織となり、
来年100周年を迎えます。
 
 
なんば戎橋筋商店街体験博が開催され、
34プログラムの中から希望の体験が出来ます。
どれも魅力的な体験が出来るので、沢山の応募者があったそうです。
 
中でも、ナルミヤ戎橋画廊3階で今日体験させていただいた
宗右衛門町 福寿堂秀信さんの「和菓子作り体験」は、
中々出来ない体験で人気のプレミアム体験だったそうです。
 
岡本社長は、お父様が創業者の2代目社長です。
和菓子作り体験もさることながら、みなみを愛する岡本社長のお話は
古き良き時代のみなみを彷彿させるもので,した。
お会いでき、
お話をお聞きし、それだけで私のプレミアム体験博となりました。
戦後まもない創業当時、道頓堀周辺は大和屋を中心に、
格式の高い花街で上方文化の発信地だったそうです。
五座(浪花座・中座・角座・朝日座・弁天座の五つの劇場)があり、
高い文化のこの土地に合った和菓子を追求した結果、
高級菓子屋として基盤を築かれたそうです。
 
また創業6年目には皇室への献上も果たされた由緒ある和菓子屋さんです。
 
しかし、現在の宗右衛門町は風俗街へとガラッと様相が変わりました。
こんなんです…勿論需要があるから供給もあるのでしょうが…


 
私も以前、宗右衛門町を通って、道間違った
と、猥雑な雰囲気に圧倒されたことがありました。
 
しかし4,5年前には岡本社長が「街にお世話になった」と発起人となられ
地域の美化活動に取り組まれ、当時林立していた店の置き看板の撤去に取り組まれました。
 
下は帰りに寄った宗右衛門町です。すっきりとしていました。
はみ出していた自転車の整理もキチンとされています。
 
ここに至るまで、役員たちが一軒一軒お店にお願いに回られたそうです。
しかし、まだその戦いは終わったわけではないそうです
 
また宗右衛門町の電柱地中化にも成功され
各方面から驚きと賞賛で,
本業の傍ら、粋な街づくり復活を目指されています。
その忙しさも感じさせず、やさしい物腰で,
温かい空気で体験会場を包んでおられた社長さんです。
まさに四季折々皆を幸せにしてくれる美味しい芸術品を作る和菓子屋さんのトップです。
 
今日は、岡本社長のお話に古き良き道頓堀のイメージが頭の中を駆け巡りました。
和菓子作りは後に続きます
 

 
 
 
 

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