猿去る~ 箕面の滝と昭和の香り

箕面観光ホテルを拠点に箕面の滝へと、

バイキングで膨らんだお腹をへこませに。
 

 
箕面の滝を目指すのは、20年ぶり以上になるかも。 
滝へ続く道には、昭和の香り漂うお店や建物が点在。
 

 
 
 
 
こちらでは将棋をさしておられた。
 
自販機のバナナジュース、猿が買うのは難しいやろなあ…。
 
もみじのてんぷら。 外の衣がほんのり甘く、かりっとしている。
 
食用紅葉を衣を付けて揚げたものだが、

紅葉を天ぷらにしてしまう発想は、やはり大阪や~
 
ここで日本昔話を
むか~し、昔、小学生の頃じゃった、
猿に弁当を狙われ蓋が開いた弁当を
そのままかばんに放り込んで逃げた子がおった。
それ以来、箕面の野生猿は怖~い存在になってしもうたと
お陰でかばんの中は大変なことなったらしい…
 
そんな苦い経験もしましたが、今日は猿を全く見ない
猿もたて看板や絵のみ。
 
 もともとはニホンザルの研究と観光を目的に昭和29年に餌付けされたそうですが、
猿被害が増え、箕面市サル餌やり禁止条例が平成22年4月1日から施行されたらしい。
 
サルが本来の野生生活に戻れるよう山の中に実のなる木を植え、
足りない分は、山の中の決められた場所で小麦などの餌を与え、
「サルを自然に帰す運動」を行ってるそうです。
 
猿も人間のせいで、高カロリーの餌を食べさされ、
生態系を乱された苦難の時代があったと、
箕面の猿社会で語り継がれることでしょう!
本来の姿に戻れて、人間も猿もホッ!
 
ホテルから約2.5kmほど歩き、かつて修験場であった箕面の滝出現!
 
滝へと続く昭和の風情溢れるお店の前で、
写真を撮っていた若い女子同士の会話が耳に入りました。
「あんたって、本当によく似合うわ!(えっ!?何が続くのかな??と興味津々の私)
昭和が!(それってほめ言葉?)」(笑)
 
もう少し季節が進んだら、紅葉の鮮やかな色がこの山を包むのでしょう。
猿被害の心配もないので、美味しいもの食べがてら、
また来れたら嬉しい昭和の空気漂う箕面の滝です。

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