【歴女見習い⑧】2日目湖北郷土料理「翼果桜」~焼鯖そうめん

地元料理の美味しいお店は地元の方に聞くのが一番。
今回陶芸教室におられた方にお聞きする。
火曜水曜という今回の旅の曜日は、長浜の町も定休日の所が多い。
そんな中でケンミンSHOWでやっていたお店を紹介いただいた。
 お店は北国街道沿いにある翼果桜の焼鯖そうめん


庭に臨んだ席に座り、名物焼鯖そうめん(840円)を注文。
お箸で鯖をくずすと柔らかくてホッコリ♪

 
柔らかく煮た焼鯖とその出汁で煮た温かいそうめん
湖北に伝わる家庭料理のこの焼鯖そうめんは
農家に嫁いだ娘に五月見舞いと言って農繁期に焼鯖を届ける習慣があった。
家事に農業にとても忙しい娘のために親が付け届けしたと言う愛情料理。
その焼鯖とそうめんを炊き合わせた焼鯖そうめんは
忙しい農繁期にも手軽に食べれる定番メニューであった。
細目のそうめんであるが、煮崩れてなく、コシがあり、お出汁とあっていてとてもおいしい。
肉厚の鯖もふっくらと煮込まれていて、お箸でつぶすも
中までしっかりと味が付いていて柔らかくて、そうめんとの相性もよい。
これは癖になりそう~
 
通りすがりの私にとり、珍しい美味しい料理であるが、
農家に嫁いだ娘さんたちが食べたこの焼鯖そうめんには
深い意味がこめられていて、
湖北の先人達の生活の一部を垣間見た気がした。
 
おなかの中からホッコリと温かくなり、最終目的地、石山へ向け出発!
 
                       (続く)

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