【歴女見習い⑤】1日目「小谷寺」~「姉川古戦場」周辺

小谷城址を車で南へ行くと、小谷寺の表示が見えてきた。
予定にはなかったが、参道に入る。
驚くほど、野猿がいる。
車を見て左右によけてはくれるが、後戻りも出来ず、そのまま小谷寺駐車場に入ることとなる。
 
野猿達が遊ぶ音が、静まり返ったお寺に響く。
丁度、この小谷寺の管理に来られていたお寺の関係者にお会いする。 
今日はもう暗いから開けれませんが、もう少し時間が早かったら本堂を開けてあげたのにと言ってくださる。
祭っているご本尊やお寺の歴史に付いて話して下さる。




 
 また最近の歴史ブームに付いてのお話もしてくださる。
1.歴史は史実に基づいて伝えて欲しい。
このお寺にお市さんが来られたという情報もあるが、
このお寺はお市さんが亡くなって10年後に出来た。浅井家とは無関係で秀吉さんのお寺であった。
 
2.歴史ロマンとか言うが、戦国時代にはどれだけの血が流されたのか、
そちらの方も考えて欲しい。
 
3.ありのままの姿の歴史と土地を見て欲しい。
最近ロケで駐車場確保の為、竹や杉が切られ信者さんたちも残念がられた。
 
確かに史実に基づかない話の流布は関係者は困惑するであろう。
また自然のままか、観光を優先するか、地元の意見も別れることであり、
居住や管理されている方々の別のお悩みをお聞きすることが出来た。
 
お話の間中も、サル達が屋根の上などを走り回って遊んでいる。
総勢100匹は居るらしい。 
ご挨拶をし、次の目的地へ。
 
次の目的地実宰庵⇒姉川古戦場あたりをナビは案内してくれる。
本道とは離れて、田んぼのあぜ道のような細い道。
どこや~~~
 
探している間に日没を迎える。

 
しばらくするとあたりは真っ暗。ネオンもなく闇の世界。
住所からもこの辺であることは間違いないが、見渡しても真っ暗で何も見えない。
 
馬の蹄の音、雄叫びが聞えてきそうな静寂が広がる。
かなりの流血があった姉川の合戦に思いを巡らせ心で合掌する。
 暗闇に包まれた湖北を秋風が吹いていた。
 
夜の帳が下りたら今日の戦国の風巡りは終了。
レンタカーを返却する為にトヨタレンタリース滋賀長浜店に戻る。
私のナビの設定ミスで道に迷ったが、無事帰還。


 

 
ヴィッツさん、同行してくれて有難う
 
トヨタレンタリース滋賀
                      (まだ続く)

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