【歴女見習い②】1日目「賤ヶ岳」~戦国の風を追いかけて

朝の家事を終え滋賀県へ向け出発。 
京都駅に着くなり、電車の待ち時間が長いことが判明。
既にお昼に近い時間で、ボヤボヤしていたら日が暮れてしまう
 
京都駅からトヨタレンタリース滋賀長浜店にお願いし、
小回りの効くヴィッツをお借りする事が出来た。

 

これなら田んぼのあぜ道も行けそうな気がする
賤ヶ岳を第一目的地にナビを設定して頂き、国道8号線を北上する。
 
賤ヶ岳駐車場に着き、リフトに乗る。
510メートル7分間の山上への旅である。
スキーリフトをよく止めた経験のある私はドキドキしたが、今回は着席成功!!
ハイキングコース、草木を見ながらリフトは到着。
 
ここは頂上!と思うほど、心鷲づかみにされた美しい眺望。
しばらくここから奥琵琶湖を眺める。
道を挟んだ場所には、賤ヶ岳の戦いの戦没者の霊を弔う社がある。
山上目指し、ここから少し歩く。
 
頂上(422m)に到着。
奥琵琶湖、比良山系、竹生島、伊吹山、余呉湖、小谷城址、姉川古戦場跡も望める大パノラマが広がる。
     
     左端は伊吹山、正面は小谷城址、右は姉川古戦場が望める

奥琵琶湖 中央右は竹生島

 

 
北側は余呉湖 
賤ヶ岳合戦はここ山頂から、こちら方面に雄叫び、死闘が繰り広げられ、余呉湖が血で染まったそうである。
 
本能寺で倒れた信長の後、秀吉と柴田勝家の主導権争いの戦の舞台がここ賤ヶ岳。
 戦国時代を駆け抜けた先人達の雄叫び、馬の蹄の音、そんな歴史を見つめていた事が嘘のような
        穏やかで静かな二つの湖。
        
 
また世に名高い秀吉旗下の「賤ヶ岳七本槍」の碑もある。 
 
 
柴田勝家はこの戦に破れ、わずかな兵と共に越前北ノ庄城に敗走。
秀吉軍に包囲され炎上する城で自刃。
3人の姫と共に秀吉の陣に下るよう妻お市に進めるも
お市は断り自刃。
 
そんな歴史の生臭さをかき消す様な静かな風が、
風光明媚なこの場所を吹き抜けていく。
 
戦跡碑、武士像が立つ。
 

 

あまりの美しさに時間を忘れて頂上でしばらく過ごす。
 
 
そろそろ降りるため、リフトのおじさんに
「きれいな景色有難うございました!」と挨拶。
 
寡黙そうなおじさんであったが、
「今日は中々見れない琵琶湖の対岸まで望め、良かったですね」と言ってくれ、
歴史についても話してくれた。 
 下りのリストは急勾配でクラッと目が眩みそう。

  リフト乗ってるのは私一人。

 
一人のためにリフトを動かせてもらい、申し訳ない…
売店では関連グッズが売っていた。
 
 ヴィッツで次の目的地木之本周辺へ。
直ぐに動けるのでとても 助かる!小回りの効くレンタカー
 
 
(続く)
 

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