”超ビンボー親子が出遭ったのは、救いの神か”
主人公でディッキー少年を演じるのは中国全土1万人の
オーディションから選ばれた天才少女だった!!!
観ている時は、間違いなく、少年だと思っていた私。
日本で言う所の、三丁目の夕日世代の子供と父親。
しかし、現代の中国の社会を反映しているのは、
子供の教育費にかける比重が大きい。
この超ビンボー親子も例に漏れず。
小さな子供にもとてもわかりやすい笑い。
そんなん、あるわけナイやろ!!!
と、大人はつい思ってしまうが。
泣かせえる所は、あちこちの
子供からすすり泣きが聞こえていた。
(大人は、どんでん返しがある予測は付くが)
それほど、判り易い映画だと思う。
ミラクル7号のナナチャンもとても可愛いかった。
ラストシーン、訳がわからなかった…私。
途中、睡魔に襲われ、記憶も飛んでいたのも原因か…
コメント