痴呆症認定のこと

今は一人暮らしをしている夫の母。つまり私からは義母。
沢山の苦労を背負って、痴呆の舅、寝たきりの姑、義父みんな亡くなり、一人田舎暮らし。

それまでの反動か、田畑、栗林の世話、何にもしなくて、痴呆が心配…
何かはじめてみたらと言っても、はいはい!と返事のみ。
そのうち何度も同じ事を言い出す義母。
介護認定を進めても、義母、旦那も機嫌悪くなる。
嫁としてこれ以上、私しらんで (-"-

といいたい所やったが(*ノ-;*)

今年のお正月に帰省した夫と子供達。
スーパーで6回もキッチンペーパーどこですか?と尋ねていた義母に不安顔。
(私は中三の受験生を抱えていて夏休み以来、帰省していなかった)

中一と小二の二人の子供は、いつもの婆ちゃんとは違う様子に戸惑い気味。

夫は物忘れがひどくなったと感じているだけ。

老人性の物忘れだけならいいが痴呆症なら…と不安になる私。
旦那に痴呆症検査と介護認定の話を出す。
不機嫌ながら、少しビビッタのか、義母に電話。
しかし、真に受けてくれない義母と大喧嘩の末、
勝手に施設に入ってもらうと、怒り心頭の夫。

(-"-
ムム

そんなに簡単に施設に入れるわけないやん …
寝たきりの人も入れない現実やのに…

直ぐに義母在住の保健所に電話。
保健婦さんが、民生委員と対応してくださるとのこと。
平行して、介護認定手続きをしてくださる。

しかし、義母は高血圧と足痛(犬に引張られてこけて、まだ痛みが残ってる)以外は元気。
人の介護ばかりしてきた人が介護されるなんて思ってない。
元気やからと介護認定断る。
そこは田舎の保健婦さん。小さいときから義母を知っているのが功を奏し、
上手く認定に持っていくよう、話を進めてくださる。

認定の為、医者に行く。
病院の付添は嫁である私しかできない。
片道2時間かかる病院で待ち合わせ、内科と精神神経科(痴呆症検査の為)。
しかし、予約でなかったので1時間半程、待っていた内科で今日は整形外科の
予約が入っているので、先にそっちに行ってください!とのこと。
義母と言えば、整形の予約もすっかり忘れてる…。
間違いないやろなあ~痴呆症 (-"-;)
こんだけ待って、整形はないやろ~
それで整形済みまた内科へ。
………………
すったもんだで、神経科いくも四時間待ちo(-_-;*) ウゥム
学童に預けた子供と受験生待つので帰らなければならない私。

日を改めて行く事に。

一週間後…

神経科での結果。
軽い痴呆症アルツハイマーと診断。
長谷川式簡易評価で19/30。20以下なら痴呆症らしい。
痴呆を遅らせるかもしれない、薬も貰う。
(飲み忘れが心配やが…)

私も最近物忘れがでてきて、不安になったので、そのテストシートを貰って帰宅。
(後でこっそり家で復習しま~す。)

この痴呆の程度は火事が一番心配との先生の話。
早速、お風呂、ガスレンジを電気に。

お金管理もしっかりするようにとのこと。

これは嫁の出番ではないので、夫がチェックしに帰省。

ついに痴呆介護の一歩が始まる。
しかし私には、まだ義務教育の子供が三人も…

出来ることだけしようと腹をくくる。

私が一人、やいやい言ってた時に、夫も耳を傾け、義母が、もっと早く病院なりに行ってくれてたらと悔やまれる。

今回よほどこたえたのか、夫は珍しく、何度も私に感謝の言葉を言う。
普段は話もしない夫婦なのに…
嫁(女)の直感は、ほぼ当ります。
耳を傾けるようにv(*^-^*)ゞ*’゚

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